NEWS
ニュース
「動画を作っても伝わらない」— その壁を越えるまでの話

こんにちは。
株式会社SOJYU代表の高山です。
今日は、SOJYUの原点になった話を、少しだけさせてください。
動画制作11年、ずっと感じていた”ズレ”
中学生のとき、友人の家で『アイアンマン』を観て衝撃を受けました。
「自分の思い描いた世界を、映画でなら形にできる」
そう感じた事が、私の原点です。
そこから妹や友人たちと映画制作を始め、
高校3年時には全国3位、大学4年時にはアジア2位を受賞。
気づけば10年以上、動画と向き合い続けてきました。
やがて企業からお声がけをいただき、
仕事として映像制作に関わるようになります。
しかしー
最初のお客様に言われたのは、
「高山くんの動画って、自己満足だよね」という一言でした。
悔しさで、居酒屋で大泣きしたのを今でも覚えています。
■ 問題は「表現」ではなく、「価値の言語化」が抜け落ちているということ
当時は「もっと良い映像を作れば伝わる」と思っていました。
しかし、違いました。
本質的な問題は、“そもそも何を伝えるべきかが整理されていないこと”だったのです。
そして改めて周りを見てみると、この問題は、コンテンツ業界全体で起きていました。
制作のハードルが下がり、誰でも映像を作れる時代になった一方で、
・戦略がないままコンテンツが量産される
・見た目は良いが、成果につながらない
・「それっぽい」だけの自己満足の表現が増えていく
そんな課題を解決したく、大学卒業後はMBA(経営学修士)に入学。
研究を進める中で、ひとつの結論にたどり着きました。
それは——
「価値の言語化」が抜け落ちているということ。
そもそも言葉にできていない価値は、
どれだけおしゃれなコンテンツにしても、伝わることはないのです。
■ 価値をみつけ、とどけ、そだてる
この課題意識が、SOJYU創業の原点です。
- 認知施策は一定効果が出ているが、肝心の商談にはつながらない
- 採用後の離職が多く、定着に課題がある
- 自社の特徴を伝えているのに、成約の“決め手”にならない
これらの多くは、「価値伝達のズレ」によって起きています。
SOJYUでは、まず顧客や社員へのインタビューを通して、
“本当に評価されている価値”を言語化するところから始めます。
そしてその価値を、正しく届く形に設計し、コンテンツとして実装していきます。
私たちのゴールはシンプルです。
「企業の持つ価値が、正しく伝わる状態をつくること」
御社にも、まだ言語化されていない価値が必ずあります。
それを見つけ、誇りを持って届けていく。
そんなお手伝いができたら嬉しいです。
あの日、居酒屋で叱咤激励してくださったお客様への感謝を胸に、
これからも「本質的な価値」に向き合い続けていきます。
